わかさの老活五感日記

難病夫婦の老いに負けない 前向き活動日記です。

散歩中の保育園児の列に車が突っ込んだ痛ましい事故に思う

散歩中の保育園児

昨日、私が住む町で信号待ちをする保育園児の列に軽乗用車が突っ込み、2歳の園児2人が亡くなり、1人が意識不明、12人が重軽傷の悲惨な事故が起きました。

我が家にも保育園に通う孫がおり、突然の訃報を知った園児の親族の事を思うと、他人事とは思えません。

悲惨な事故の状況

悲惨な事故が起きた場所は、びわ湖に架かる近江大橋の東詰めから直ぐ、びわ湖の東側を南北に続く湖周道路と呼ぶ県道です。

近江大橋の東詰めはイオンモールやトイザラス、家電量販店や飲食チェーン店等、車での来店を想定した郊外型店舗が多い一帯です。

 

びわ湖の東側には、大手企業の工場等が多く有り、朝の通勤時間帯はイオンモール前等で渋滞が起きますが、事故が発生した10時頃は、スームズに走れる交通量です。

事故を起こした2台の車共、量販店で買い物を済ませた50代、60代の女性ドライバーでした。

 

事故の発端となった右折車は50代の女性ドライバー、自宅住所から推測して、20分前後かかる自宅へ帰る途中の事故。

量販店のオープンに近い時間帯に買い物をしている事から、急ぎの用事が有り、帰宅を急いで焦っていたか頭の中が用事の事で一杯になり、運転への集中力が緩慢になっていたとしか思えません。

 

右折車が直進車が来る前に右折出来ると判断して接触した場合、車体の横か後部に接触痕が残るはずなのに、前部右側が壊れていました。
右折しかけて初めて直進車に気づいたのではと推測します。

ちょっとした気の緩みが大惨事を引き起こした最大原因と断言出来ます。

 

犠牲となった保育園児達

犠牲となった2歳の保育園児達はびわ湖沿いを散歩するのが日課になっており、発育盛りの子供を預かる保育園にとって運動は欠かせない活動なのです。

2才児と言えば、やっと歩行がスムーズになり言葉も覚え始めた頃、一番愛くるしく可愛い年齢です。

 

長い連休中は保育園もお休みのはずです。
連休明け2日目の出来事、犠牲になった園児の親御さんは突然の訃報に錯乱状態ではないでしょうか・・・

ドライバーへの怒りと共に保育園に子供を預けた自分を悔やむ想いが溢れるのではないでしょうか。

 

おそらく2才児を保育園に預けるには、働かなければ成らない事情や家庭の様々な事情が有るはずです。

私の孫も2歳から保育園に通い現在4歳、普段はママが自転車で送り迎え、雨の日は私が車で送り迎えをしています。
保護者の役員選出では其々の家庭の事情が察知出来、やむを得ず保育園に預けている家庭が多い事が伺えるのです。

 

長い連休最後の日に孫ちゃんが「○○ちゃんと遊びたいな~」とポツリと話しました。
連休とは言えママはお仕事、お爺ちゃんお婆ちゃんとの日々に飽き気味で可哀想になりました。

連休明けは朝から元気で保育園に通っています。
活発な女の子、毎日の様に膝や手にバンドエイドを貼って帰ってきます。

 

悲惨な事故に遭遇した保育園に何一つ非は在りません。
とは言え、保育園に預けた以上、日中の生活は保育園側に委ねるしか在りません。

 

保育園内に広場が無い保育園にとって、園外散歩は必須活動でしょうが、安全に配慮を配っても防ぎ切れない事故に、同じ様な保育園関係者は今後の対応に苦慮されてる事と思われます。

 

妻の定期検診日

昨日はパーキンソン病の定期検診日、しかも担当医が交代して最初の初診日でした。

事故を知ったのはお昼のニュースでしたが、早めに昼食を取り予約時間に間に合う様、病院に行きました。

 

病院前の広い道路は普段は見かけない路上駐車の車が多く、カメラを載せた報道車も止まっていました。
特別疑問にも思わず受付を済ませ、診療時間を待ちました。

新しい担当医はパーキンソン病の専門医との事で一先ず安心しました。
妻のパーキンソン病の症状に変化はなく、薬の処方もこれまでの量を引き続き、今後の状況を見ながら考えて行きましょうと言う事で初診日は簡単に終わりました。

 

病院の外には相変わらず報道車が止まっており、車の中で「あれだけの大事故だと、この病院にも怪我人が運ばれてるかも知れんなあ~」等と話しながら帰宅しました。

夕方のニュースを見て、怪我人の状況が分かりました。
市内最大の救急病院である妻が通っている病院に7人が搬送され、一人が亡くなっていました。

 

事故現場から一番近い大学病院には軽症者、次に近い市民病院で一人が亡くなり、一番遠い救急病院に半分以上が搬送されていたのでした。

一般診療病棟では普段と変わらぬ様子でしたが、救急病棟では事故の対応に追われていた事をニュースで知ったのでした。

 

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最後に

中学生のいじめによる自殺から市のいじめ問題調査委員だった、TVでもお馴染みの教育評論家、尾木直樹さんは、「保育園の先生方は明らかに被害者であり衷心よりお見舞い申し上げます!」とコメントを出されています。

量販店で安い買い物をした加害者は、歩み始めた人生を断ち切る重い代償を一生かけて償わなくては成りません。

 

頻繁に起こる理不尽な車の事故、被害者にも加害者にも成りうる車社会の現状を他人事と見過ごさず、自分で出来る事を考える事が悲惨な事故を減らす結果に繋がると思えるのです。